南北朝時代の草分け、建武3年(1336年)。 建武の乱で楠木正成(南朝)との戦に敗れ九州に逃れる足利尊氏(北朝)。尊氏を追う新田義貞軍(南朝)の侵攻に対し、赤松円心の白旗城に呼応した赤松則祐(北朝)がこの城に立てこもり防戦し50日余り新田軍を足止めした。その功績により尊氏から感状が与えられ、城名の由来となったと伝えられています。
感状山には、山頂部を中心に建物跡と思われる礎石群が盛時のまま残されています。
西播磨には、中世の播磨守護赤松氏時代の山城が数多く残っています。
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ほこらの石仏や、苔むした巨大な岩など、自然と歴史を感じられる山道でパワーをいただきましょう。
釈迦如来と十六覇漢(お釈迦様のお弟子さん)の石仏が岩のほこらに並びます。
鍛刀場は中世の山城「感状山城」にほど近い羅漢の里にあります。
マイナスイオンたっぷりの森の中で、川遊びやBBQ、刀造りなどの各種体験。
親子でも楽しめるアスレチックや30mの長いすべり台などがあります。
遊んだ後はみんなでBBQもおすすめ!
木のぬくもりのあるコテージでゆっくり。渓谷沿いに整備されたテント村でのキャンプや併設されている屋根付きBBQコーナーで、仲間とワイワイBBQができます。
- 兵庫県相生市矢野町瓜生字羅漢口28番地
- 0791-29-0900
毎年11月初旬 お祭りのメインイベント「かがしコンテスト」では、
約千体のアイデアかかしが道沿いの田園に立ち並びます。