感状山城跡
山頂部を中心に総石垣造りで、建物跡と思われる礎石群が、盛時のまま残されています。 播磨地方の代表的な中世山城の遺構です。建武三年、新田義貞の進攻に対し、赤松則祐がこの城に立て篭って奮戦し、 その戦功により足利尊氏から感状を与えられ、感状山と呼ばれるようになったと伝えられています。
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山頂部を中心に総石垣造りで、建物跡と思われる礎石群が、盛時のまま残されています。 播磨地方の代表的な中世山城の遺構です。建武三年、新田義貞の進攻に対し、赤松則祐がこの城に立て篭って奮戦し、 その戦功により足利尊氏から感状を与えられ、感状山と呼ばれるようになったと伝えられています。